脂肪溶解注射

脂肪溶解注射とは

脂肪溶解注射は、ホスファチジル−コリンと呼ばれる薬剤を、注射により脂肪組織に注入することで脂肪を分解除去させるものです。

 

最初は、高脂血症や脂肪肝などの治療薬として使われていたものを、脂肪部位にも使われるようになりました。

脂肪を減らしたい部位の皮膚内に注射すると、脂肪が溶け出し、血中を経て尿や便として排出されるのです。

 

このような治療法をメソセラピーとも呼ばれ、ヨーロッパでは古くから行われ、近年では、米国やアジアにも利用が広まりつつあります。

安全で、身体への負担が少ないメリットがあります

薬の主成分はレシチンと呼ばれ、日頃私たちが食べている納豆や豆腐などに含まれているもので安全な成分です。

気になる部分だけに施すことができ、従来の痩身法と比較しても、身体への負担が少ないメリットがあります。

 

体の中の脂肪細胞は大人になってから増えることはありません。増えるのは、赤ちゃんの時と思春期の時期です。

この思春期に太ると脂肪細胞が増え、つまり脂肪の貯蔵庫が大きくなり、太りやすい体質になります。

この貯蔵庫を小さくすることができるのは、脂肪吸引と脂肪溶解注射になります。

 

脂肪溶解注射と脂肪吸引は、局部的に脂肪細胞を減らすという点では同じですが、この2つは原理や効果も全く異なり、どちらを選択するかは、それぞれの価値観に委ねられます。